藤沢周平の初期代表作といわれる用心棒4部作の第1作「用心棒日月抄」を、杉良太郎主演でドラマ化。剣の腕は確かだが、情にはめっぽう弱い青年剣士・青江又八郎の活躍を描く。主人公・青江又八郎(杉良太郎)は、東北のとある藩でお家騒動に巻き込まれ脱藩し、江戸鳥越の長屋に住むことに。口入れ屋の吉蔵から用心棒などの仕事を紹介してもらい、生計を立てていた。そんなある日、吉蔵から吉良邸の用心棒の仕事が舞い込んだ。あまり気乗りのしない又八郎だったが、国元からの刺客に襲われ、仕事を受けることになる。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】協力:京都・大覚寺。
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