広告業界に就職したみさえは、恋人の俊介とすれ違いの生活を続けていた。そんなある日、みさえは近所に住む和子と知り合い、彼女の部屋に行く。和子は親の離婚で親戚の家に預けられ、叔母・文子と従姉妹のリカに家政婦同然にこきつかわれる日々を送った。ある日、リカの元に学校の先輩・尚也が訪ねてきた。和子は以前から尚也に憧れていた。それを知ったリカは尚也を誘惑する。和子はショックを受けその場を逃げ出した。それが尾を引いて彼氏が出来ないでいた。みさえはそんなリカの身の上話を聞かされ、俊介に誰かいい人がいたら紹介して欲しいと頼む。そして、みさえと俊介は和子と食事をすることになる。和子が帰ると、二人は愛しあった。俊介が思わず中出ししてしまったので、みさえは危険日であるのにと怒った。二人は対立し、俊介はみさえに失望した…
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