沖縄テレビ放送で2011年に放送され、12年には続けて続編も製作された特撮アクション「ハルサーエイカー」の劇場版。沖縄の言葉でハルサーは「農家」、エイカーは「一族」を意味し、大地のエネルギーを操る超人ハルサーエイカーたちの活躍を描く。土と共に生きるハルサーエイカーの末裔・田畑豊作とその長女ハル、次女アイ。3人は、ある村で開発のため神の宿る森がつぶされそうになっているという訴えを聞き、ハルが様子を見に行くことに。すると、森はうねるような声を上げ、残飯ゴミから生まれたモンスターがハルに襲いかかる。沖縄の特撮ヒーロー「琉神マブヤー」も手がけた岸本司監督が、テレビシリーズに続いてメガホンをとっている。
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