元「SKE48」メンバーで、グループ卒業後はアパレルブランドのプロデューサーとしても活躍した平松可奈子が映画初主演を務めたホラー。ボランティア活動で小学生たちを引率し、親友のすみれとともに山奥のキャンプ場へやってきた小林絢香。都会育ちの小学生たちはキャンプを満喫していたが、ひとりだけ、小学5年生の上杉響という子がみんなの輪に入ろうとしない。気になった絢香は響に声をかけるが、響は何かを気にしている様子。周囲の少年少女たちは、嫌がる響を強引に輪の中に加えるが、そんな彼らを物陰から眼光鋭く見つめる何者がいた。親友すみれ役は、椎名ぴかりん名義で「魔界人アイドル」として独特の活動を展開し、注目を集めるモデルの椎名ひかり。神出鬼没な白塗りの殺人鬼を、いしだ壱成が演じている。
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