角田房子 著 「アマゾンの歌」~ 日本人の記録 アマゾン河口 港町ベレンから内陸に入った トメアス移住地を題材にした 移民の苦闘を描いた小説を 1979年にドラマ化したものです。 ブラジルは胡椒の世界有数の産出国ですが 日本人が持ち込んだ たった2本の苗木から 始まったのですよ。 日本人の勤勉さが伺えます。 兄の場合は 単なる移住でなく 指導者として入植しており 広大な農園を維持しながら 今は アマゾン開発のプロジェクトリーダーとして汗かいてます。 そんな兄夫婦が45年ぶりの里帰り。 お互いに 忙しくしているものだから ブラジルに帰る直前に 1日だけ時間作りました。 互いの家族一同が揃いましたが ポルトガル語やら 変な日本語だったりして ・・・・・ 兄弟でも 生活環境で 全く変わってしまうものですねェ。
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